偏差値を38から52にあげことは可能ですか?…

「偏差値を38から52にあげことは可能ですか?」

あげことなんて書いているようでは可能とは思えないですが、0.1%でも可能だというのであれば、可能性はあります。

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「今日から死ぬ気で勉強を続けて受験までに勉強を間に合わせることは可能でしょうか。」

それは不可能。

なぜなら、学力を上げるためには、死ぬ気で勉強することではなく、適切な勉強をすることが必要だから。

ちなみに、「死ぬ気で勉強」というのは、どういうことを想像していますか? 1日は24時間あって、5時間寝て、1時間を身の回りのことにつかったら残りは18時間あります。この18時間を全部勉強に使っても、死にませんよ?

毎日20時間勉強するというのならちょっと「死ぬ気」に近づくと思いますが、本当にできます?

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「でも、もし間に合う事が絶対に不可能ならもう少し偏差値の低いところにいこうと思っています。」

絶対ではないんだなぁ、だから回答に困る。

結論はいつまでに出さないといけないの? もし1週間でも2週間でも決めるまでに時間があるのなら、

「間に合うとしたらどうやって勉強すれば間に合いますか?」

今日から、使える時間を全部使って勉強しなさい。1週間でも2週間でもいい。1日18時間勉強なんてデスマッチのような勉強は、まずできません。いや、すみません、訂正します。絶対にできません。

15時間でもいいです。偏差値38の人が100人挑戦したら、1人も達成できない、そういうレベルです。1日15時間の勉強を1週間続けるというのは。

もしそれができたら、52程度なら、まだ手が届くチャンスがあるかもしれない。

数学と理科が苦手なら、まず数学。一年生用の問題集を買ってきて、解きまくる。既に持っているのならそれを使っていい。食事の時間も、風呂の中でも参考書を読むくらいのつもりでいいと思う。これを1週間やってみなさい。途中で全部解けたら2年生用の問題集をやる。

もし明日までに決めないといけないのなら、もう少し偏差値の低いところを狙うことをおすすめします。

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数学の問題集のやり方を少し詳しく書いておきます。

まず問題を見て、解く。

分からなくても、3分だけは考える。砂時計を用意すると便利。これで何か解けそうだったら、もう少し頑張る。解けたらok。次に進む。

3分考えてダメっぽいときは、答を見ていい。それで分かればokなんだけど、答をみても分からないかもしれない。この場合は、答をそのまま暗記する。

その後、もう一度、問題を解く。この時に答を見ながら解いてはいけない。自力で正解の答が書けるまで、何度でもやり直すこと。解けるようになったら次に進む。

2013-10-22
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