個人的には邪道というよりも裏技といった感じですが…

個人的には邪道というよりも裏技といった感じですが。

邪道という表現でも構いません。正攻法でないという意味では同じです。主な理由は二つ。

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まず、学校で教えない。もしかすると非常にレベルの高い高校(偏差値70超?)なら裏技として教えているかもしれませんが。

解法暗記の手順は、少し考えても解けない問題の答を見ることになりますが、できない生徒は考えずに答を見てしまう。これは危険なので、学校では教えないのでしょう。

もう一つの理由は、ある程度の学力がないと実践できない。

ある程度の基礎力が必要なことは、解法暗記を紹介している大抵の本に書いてあります。ただ、具体的にどの程度というのは曖昧で、基礎が理解できている、といった感じのものが多いようです。

私見としてはもう少し高いレベル、偏差値でいえば60以上ある人でないと解法暗記は難しいのではないかと想像しています。ですから MARCH レベルだと少し厳しいかもしれません。

解法が分からないと解法暗記ではなく解答暗記になってしまう。それでもチャートの全問題暗記できたら一定の効果はあると思うのですが、そのレベルの人だと、そもそも暗記できないでしょう。

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「より効率的なやり方」

解法暗記自体が効率的なやり方ですから、より効率的という考え方はナンセンスです。

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「一発逆転狙うには解法暗記がいいと思ったのですが、まだそのレベルには達してないですかね。」

個人的には、解法が理解できないレベルの解答暗記でも多少の効果はあると考えています。ただし、暗記するというのは大前提です。

手順はこんな感じになると思います。

・問題を見て少し考える(3~5分程度)

・解答を見て、手順を理解する。
※解法暗記の場合は、ここが重要です。

・解法を覚える。
※解法が理解できなければ、解答の丸暗記で構わないので正確に覚えること。

・もう一度、問題だけ見て解いてみる。少しでも間違った問題は最初から解き直す。

解法暗記をすすめている本では、これで1章終わったあたりでもう一度解いてみて、覚えていることを確認するというのが推奨されています。

解法暗記ができていないと、ここで忘れている問題が多いかもしれません。時間がないのなら、全部覚えるというのもこだわらず、まず先に行って覚えられるものを覚えてしまうのがいいと思います。

2013-10-12

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